今日はソーシャルメディア研究所の熊坂仁美さん著
「YouTubeをビジネスに使う本」という書籍について、
Amazonで低評価レビューがあったので、それに反論しつつ本の紹介をしていきます。

この本は「入門者向けの本」なのだから、上級者が文句をいうのはいかがなものか?

まず、よく見られた低評価レビューで

  • 「特に目新しいことも書いていない。」
  • 「YouTubeを活用したことのある人ならとっくに知っている内容ばかり」

などの低評価レビューが目立ちました。

確かにこの本は、これからYouTubeに入門する人のための本です。
特に、企業や個人ビジネスをしている人が、
本業の業績をアップするためにYouTubeを活用しましょうという事なんですね。

しかし、そもそも入門者向けの本なんだから、
「知ってる内容ばかり」という書評は お門違いなのでは?と思います。

入門書なので、すでにある程度YouTubeを研究して運用している人にとっては
「物足りない」と感じるのは仕方がないとは思います。

そして、
ビジネス用途とソーシャルメディアという観点から
YouTubeの活用事例についてうまくまとめた本としては、とてもいい本だと思います。

YouTubeを「ソーシャルメディア」として解説した本

特に筆者の熊坂さんは、ソーシャルメディアを研究されている方なので
「ソーシャルメディアとしてのYouTubeの運用方法」という観点で、

  • 視聴者を巻き込んで口コミを起こしていくような動画企画の事例であったり、
  • 視聴者とのコミュニケーションの仕方とか、

そういった観点が重視されている本だと感じました。

ビジネスとしてYouTubeを活用した国内外の事例

あとは「事例」ですね。
海外のビジネスを中心にYouTubeを活用している事例などが紹介されています。

これまで出版されていたYouTube本っていうのは、
HIKAKINさんとかMEGUWINさんとか、
個人のエンタメ系YouTuberの成功例などについては書いてありました。

koremade

ですが、
企業がビジネスとしてYouTubeを活用している事例を紹介している本というと、
今のところは熊坂さんの本か、菅谷信一さんの本以外にはほとんど無いわけです。

ですので、
これからビジネス用途でYouTubeを活用していきたいという方なら
参考に読んでおいて損はないと思います。