暑すぎて寝苦しすぎます。(苦笑)
暑い季節は大嫌いだけど、夏になっていくと なぜか「曲」を作りたくなります。

*7人の淳が弾くオリジナル曲「夏の海」
http://youtu.be/TC_Hi1TpDbY

去年の夏に曲を作って、
7回ビデオを撮影して 重ねて作ったビデオです。
すごい苦労して作ったのに、700回しか再生されていない(苦笑)

一方、
5000回再生されているオリジナル曲もあります。
https://www.youtube.com/watch?v=pREn5u3kb8M

いやー、どっちも凄い頑張って作った曲だし、
どっちも「スラップベース奏法」してるのになー。苦笑

かたや700回、
かたや5000回。

このように、
「タイトル」のつけ方だけで 再生回数が7倍以上になったりします。
いかにYouTubeで「タイトル」が重要かという事です。
いや、本当にYouTubeで「タイトル」は重要だと思います。

この2曲のタイトルには、何の違いがあるのか?
今から説明します。


タイトルには「フック」を意識する


タイトルを付ける時には、視聴者さんの「フック」を意識します。
(フック=視聴者が再生したくなる「動機づけ」になる言葉。)


再生されてない方のタイトルには、「フック」がありません。
「7人の淳が弾くオリジナル曲「夏の海」」
曲名とアーティスト名しかタイトルに書いてないからです。

とくに有名なクリエイターではない限り、
・「誰々(アーティスト名)」の「曲名」
というキーワードを動画のタイトルに入れても 何のフックにもならないし、意味がありません。

視聴者さんは、「そんな知らない奴の知らない曲を、わざわざ時間を割いてまで聴きたくないよ。ていうか眼中にない。」と思うからです。

それよりも、自分の名前を犠牲にしてでも 視聴者の「フック」になるキーワードを入れた方が良いです。

(僕のチャンネルの場合なら「スラップベース」が一つのキーワード候補)


曲名よりも、「どんな曲なのか?」を書いた方がいい


こっちの5000回再生されているオリジナル曲には、タイトルに「曲名」など入れていません。

その代わり、「どんな曲なのか?」をタイトルに入れています。

『レッチリ風ファンク・ロックなスラップベース
(オリジナル曲by淳ちゃんねる)』

このタイトルには、以下の情報が込められています。

・レッチリ(Red Hot Chili Peppers)っぽい曲である。
・ファンク・ロックっぽい曲である。
・スラップベース奏法で弾いている。
・オリジナル曲である。
・淳ちゃんねるの曲である。

このタイトル情報から、
視聴者さんが1つでも気になることがあれば 再生してくれる可能性が高くなるという事です。

何度も言いますが、「曲名」はフックには全くなりません。
(有名曲のカバー演奏ならばフックになるけど、無名なオリジナル曲では、ならないという事です)

むしろ今回のように、「どんな曲」なのかを明確にしてタイトルに込めた方が、よほど視聴者さんのフックになります。

それは「視聴者さんがどんな曲を聴きたいのか?」という 相手のニーズに合わせてタイトルを付けるということです。

もっと言えば、
「レッチリ風」という言葉を用いることによって、Red Hot Chili Peppersの「力」を借りることができます。

タイトルを見た人が瞬時に
「あぁ、お前のオリジナル曲なんかに興味はないけど、
レッチリっぽい曲なら聴いてみようかな?」
・・と思ってクリックする可能性は高いからです。


まだ有名ではないけれど自分の曲をYouTubeで発信していきたい場合は、

「●●のようなバラード曲」
「●●っぽく作ったポップス曲」

など、有名なアーティスト名の力を借りて 自分の曲がどんな曲なのかを「タイトルだけで連想させる」ということをやってみるといいかもしれません。


音楽をやっている人なら、自分の音楽がどんなモノなのか?を「言葉」でしっかりと説明できた方がいいです。

「説明はいいんで、まずは曲を聴いてください!」と言っても普通は聴いてくれないんですよ。相手もそんなに暇じゃないので。

それよりも、
「これこれこういう曲があって、聴いたらあなたの気分がゴキゲンになれる曲なんですけど、興味ありますか?」という風に タイトルでプレゼンするつもりでやると良いと思います。

YouTubeのタイトル付けをする時だけは、アーティスト思考は忘れて、マーケッター思考になります。